病気をしないという実感がある。
子どもが幼いころから有機野菜を食べさせていたので、子どもも病気知らずだった。真冬でも半袖短パンで外で遊ぶくらい元気だったんです。

子どもが成長して独立し、自炊をするようになってからは、スーパーなどで売っている食品を食べるようになり、病気がちになって「あっちが悪い・こっちが悪い」と言い出すようになった。

そうなったのも食べ物の影響だと思っている。

自分はこの年になっても本当に病気をしない。だからこそ、食べ物が体に与える影響の大きさを実感している。

食べ物がどれだけ健康に密接に関わっているのか日々実感している。

化学肥料や農薬を使ったものと有機栽培のものとでは、味がまるっきり違う。
みろく農場で買っていく有機栽培の野菜は美味しいので、孫たちも楽しみにしている。

よく「子どもはにんじんが嫌い」という話を聞くけれど、うちの孫はここのにんじんが大好きなんですよ、「にんじんジュースでもいいから飲みたい！」と言うくらいです。